サッカー

2010年7月 4日 (日)

勝ちに勝るものなど何もない

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決勝トーナメントへ進出が決定したデンマーク戦。

おはようございます。

ワールドカップも4強が出そろいました。
ウルグアイ、オランダ、ドイツ、スペイン。

日本はトーナメント進出は果たせたものの、パラグアイに敗退。
地元開催の2002年と同じ16強。

下馬評は最低で、グループリーグ勝ち点0で敗退するだろうと
多くの人が思っていた日本。
ところが、地元開催以外で決勝トーナメントに進出するという
歴史的な一歩を刻み残した。
これは本当に素晴らしいことである。

「差」は確かにあった。
チャンスをものにしたものが勝つということを、改めて思い知らされた大会だった。

「日本らしいサッカー」は、体系化しつつあるように思える。
システム化されたディフェンスは、評価されていいと思う。
流れの中からの得点やチャンスは、少ない上に精度も低かったが、
セオリー通り守備に重点を置き、セットプレーでは抜群の成果を残した。

実際、パスのスピードも正確さも全然足りない。
個のうまさという点でも見劣りする。

本気の国際大会、もしくは海外で活躍する選手がもっと必要だろう。
今後も試合の主導権を握る試合は、そうそうさせてくれないだろう。

初出場の1998年から12年。
最初に比べたら、比較にならないほど良くなった。
さらに上に行くには、まだまだ時間がかかりそうだ。

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2009年6月17日 (水)

W杯アジア最終予選 オーストラリア2-1日本

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最高の状態で予選を終えたオーストラリア。

「勝ち」「負け」には雲泥の差がある
こんばんは。

また勝てなった。

上手かった。
翻弄していた。
けど負けた。

ドイツの時と変わってないな。
あの時も日本は上手かった。
でも負けた。

今日の試合は消化試合。
勝ち負け云々の前に「何故シュートを打たないのか」が
引っかかってしょうがない。

ロスタイムの最後の攻撃、強引ながらシュートを打つべきだっただろう。
何故確率を考えてしまったのか。

オーストラリアは、予想通りフィジカル強かったが、
足技はあまり上手くなかったように見える。
判断の早さと手数の少なさでシュートまで行く意識は、日本と大きく開きがあった。
日本の攻守の切り替えの遅さと判断の遅さが、時間と共に余計に体力を消耗させた。

アウェーであるというのならば、
1点取った時点で「分けるサッカー」に切り替えても良かっただろう。

結果、完敗。

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2009年6月 7日 (日)

W杯アジア最終予選 ウズベキスタン0-1日本

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ひじ打ちで一発退場になった長谷部と中村俊輔。

希に見る最低なジャッジでしたな
おはようございます。

ホームアドバンテージとはいえ、シミュレーションと思えるダウンが何回も。
イエローが出て思うように守備ができない。
日本へのチャージやレイトタックルに笛はならない。
日本のアドバンテージは取ってくれず、カウンターは止められる。

まぁ
こういうタフな試合もなきにしもあらずなのですが。
「なきしにしもあらず」でも、極めて「ない」方に近かったような。
中東の試合を思い出しました。

どんなジャッジをしようとも
時計の針は止まらないのさ。

さてさて、
そんなこんなでW杯出場が決定しました。

 1歩及ばなかった1994年。
 点差以上に圧倒的な力の差を見せつけられた1998年。
 ホームアドバンテージで16強まで残った2002年。
 手も足も出なく完敗だった2006年。

2010年は2006年同様、タフで難しい試合になる。
結局「自分ンち」以外では目立った戦果は残せていない日本。

どんな御託を並べようとも、勝った者だけが勝者。
それだけが唯一の真実にして絶対の事実。

1998年と2002年の異様な熱気を思い出しますが…
昨日みたいな試合を、なんだかんだで勝てるようになれば、
それがきっとタフさなんだと思います。

ちなみに、一発退場の長谷部は攻守に大活躍でしたな。
退場しても7.5あげてもいいや。

[cf.]
スポーツナビ ウズベキスタン 対 日本 -2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選-

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2009年5月31日 (日)

キリンカップ 日本4-0ベルギー

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AIR MAX PLUS。 定価は¥19,800だったかな? 乱発した後期の1色。 1stっぽい感じの配色。

どーいう位置づけの試合だったんでしょな
こんばんは。

「優勝って つまり一体なんやのん」ってのは置いておいて、
テストマッチでテストできたんかいな。

「絶対的なFWがいないけど点が取れる」とか。
うーん?

2002年の頃のようにトゥルシェがアンダーから目をつけて
組んできたチームじゃないし、中沢・中村・楢崎・遠藤しか残っていない。
その頃の主要メンバーは中沢だ。

中村・長谷部・遠藤・中沢あたりが人選の中核になるのだろう。
あの頃の中核の1人、モヒカン赤頭ボランチの戸田和幸を調べたら、
なんとKリーグにいた。
へぇ~。

もっとタフさと汚さとズルさが欲しいと思った試合でした。

[cf.]
戸田和幸オフィシャルブログ KAZUYUKI TODA

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2009年3月28日 (土)

W杯アジア最終予選 日本1-0バーレーン

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闘莉王。

勝ちましたな
こんばんは。

内田のバーか1対1が入っていれば、
もうちょっと試合は楽だったかなぁと思いつつ。

考えながらの戦いだった気がしますが、
何をすべきか分かってきたようなチームでした。

バックチャージ多かったすねー。
勝ち点3、最高の結果ではないでしょうーか。

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2009年2月12日 (木)

W杯アジア最終予選 日本0-0オーストラリア

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中村俊介。 ハーフタイム。

「次につながる」の「次」は、結構その時の状態が間際まで分からんもんだぜ
こんばんは。

上位2位までに入ればOKなので、分けたこと自体は問題じゃないけど
オーストラリアのホームでの試合を捨てると考えて、
バーレーンとカタールに差を見せ付けるためにも勝ちたった。

1対1の決定機を逃すところとかは、個々の技術の問題なので
単純に「なってない」んだろう。

うーーーん。

全体で見て悪くない試合だった。
けど、ホームで勝つべき試合。

松井を下げたのは微妙だった気もしないでもない。

まぁ 予選ってこんなもの。
1994年・1998年と、いつだって苦戦の連続。
最終的に出場できれば、なんでもいいのだ。

2002年の戦果は幻。
予選を戦って勝ち取って初めて第一歩。

フラストレーションが溜まる試合でございました。

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2009年1月 8日 (木)

浦和の9番が清水に完全移籍

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2001/11/10 J1リーグ 2ndステージ第13節 浦和3-1柏 埼玉スタジアム2002初勝利。

まぁ こうなる道は既にできていたな
こんばんは。

浦和の9番こと永井雄一郎が清水エスパルスに完全移籍しました。
まー 長々浦和を見ている人は分かると思うが
主力級の選手ではあるが、3番手扱いの選手。
FW登録だけど、MF、しかもサイドの控えという、なんともなぁな位付けだ。
正直移籍は遅かった気がする。

例年の豊富な資金にモノを言わせた大型補強。
機能すれば良し、機能しなければ昨シーズンのようになる。

エメルソン、ワシントンと、補強が成功すれば競争は激化する。
もちろんチームを育てていくという前提があってのこと。

レアルマドリードやチェルシーも結局はバブルが崩壊した。
良い選手取ってくれば、強いチームになるっていうもんでもないのさ。

やんちゃなU-20くらいから見ていた、とっても素敵なドリブラー。
(肝心な時のケガが多いけど…)
選手生命はあと5年程度か。
うーん 頑張れー。

清水には同じく浦和から完全移籍したGK西部がいるが、
昨シーズンの前半戦でポジション取られちゃったっぽい。

写真は多分真ん中に永井のはず(18番)と西部(灰色)が写っている
埼玉スタジアム2002の浦和が初勝利した写真。
雨の冷たい日でございました。

あっ みんな若いw

そんな8年前。

[cf.]
埼玉スタジアム2002

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2008年11月27日 (木)

岡野と内舘が戦力外

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ぼけぼけ。 ピントがどこにあってるか分からん。 明日も見えないくらいぼけぼけ。

こんばんは。

さて、浦和の岡野と内舘が戦力外になりました。
予想はしていたが、今年は色々なものを失ってしまった。
歯切れの悪い幕引きだが、それも浦和っぽい。

J最弱のチームは、いつしか最強のチームになった。
豊富な資金による補強が功を奏したと言っても過言ではない。

その弱っちい時代から、ずーっと戦ってきた2人。
特に岡野は、初めてプロサッカーを見た少年からもはっきり分かるくらいヘタ。
本当にヘタ。

意味の分からないフェイント。
ナンセンスなパス。
ゴール前の技術の異様な低さ。

サイドをやたら走る無駄な動きが多い、一生懸命走る選手。
運動量と気持ちは常に一番だった。

内舘はとにかくいろんなポジションをやっていた気がする。
磐田の服部のように、ユーティリティプレーヤーだった。
一時期キャプテンをやっていたが、見るからにやつれていくキャプテン。

スーパーサブ的な役割が多かったけど、
出ればキチンと仕事をするような選手。

浦和はこういう選手を輩出しなければならない。
次の世代を育てないチームに明日はない。

浦和は選択を迫られている。

来期も大型補強をするという話を聞く。
一過性の補強ではなく、3年くらいのプランが欲しい。
人も戦術も一貫しない、それが今年だった。

岡野はプレーできる場所があれば、選手で戦いたいらしい。
内舘は引退も視野に入れているとか。

2人が選手として浦和に帰ってくることはないだろう。
とにかくお疲れ様。

[cf.]
スポーツナビ|浦和が岡野に戦力外通告 俊足の98年W杯日本代表
報告!!:岡野雅行オフィシャルブログ - 野人は死なない!!

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2008年11月20日 (木)

W杯アジア最終予選 カタール0-3日本

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岡田監督。

Liveは選手がピッチに入るところで寝た
こんばんは。

勝ちました。

いわゆるトータル・フットボールではないような気もするけど、
基本的に良く走るチームでした。
全員守備、全員攻撃。

前半の苦しかったらしい時間は見てないが、
トータルで見たら結果「日本の試合」。

古くは「帝京のオルテガ」こと、達っちゃんをちゃんと調べなかったと見える。
突破力もキープ力もあり、足も速いし目もいい。
何よりシュートの意識が高い。

システム上は達也と玉田の2トップ(?)、
ちょい下に大久保、中村俊介、もうちょい下に長谷部、そのちょい下に遠藤。
中澤のケガもあってか4-4-2、4-2-2-1-1(?)。

要は田中と玉田を前線でウロチョロさせて、
キープできる人がぐるぐる動けばいいんじゃね?みたいなスタイル。

最初から囲まれるのが分かっている俊介を上手く利用して、
スペースを狙う。

流動的にチームを動かして戦う感じだ。

キリンチャレンジのシリア戦は、
帰ってきてたら試合終了で見ていないが、
スタメン見る限りは「速いパス回ししますチーム」っぽい。

うーん
A代表の最近見た試合の中では、群を抜いて良かったのでは?

中央中央ってのがやっぱり多いので、
簡単にサイドから放り込んでもいいんじゃいのかなぁ、とも思う。
(今日は電柱がいなかったが)

勝ち点3を取ることが最低目標であり、最高の結果。
大変良くできました。

マイクに入ってた岡田監督と思われる声が笑えた。

「ふざけんな! おぃぃー!」
中途半端に上がった状態でハーフライン付近で簡単に取られてカウンターをくらった時。
「ファールだろー!」
カタールのバイタリティエリアで倒された時。
「っ なんでだよー!!」
ゴールキックになった時。
「佐藤! うぉい!」
後半ロスタイム佐藤寿人を呼んでいる時。
「伸ばせ! 伸ばせ!」
後半の後半、カタール陣内でボール回しの時。 よう分からん。 キープの意味??

[cf.]
スポーツナビ カタール 対 日本 -2010FIFAワールドカップ・アジア最終予選-

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2008年11月15日 (土)

名波の左

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紅葉空。

今日は段々くもりらしいです
こんばんは。

磐田の名波浩が引退しました。
Jリーグ創世記よりちょい後、「若手」で入ったレフティーが引退。

印象は、「とてもクレバーな選手」。
上手い、ボールを取られない、思いやりのある次の行動へのパス。
対戦している側にしてみれば、「イライラする選手」。

98年のW杯以降さまよっていた日本代表より、
「磐田のスタメンで戦った方が強いんじゃね?」
という、黄金時代のメンバーの1人。
今の磐田からは想像もできない、それはそれは強いチームでした。

セリエAのベネチアでは孤立してほとんど活躍できなかったけど、
その後交渉がグダグダになって
ジムで一人汗を流していた姿を思い出す。

海外で…というのなら、
ちょい古いけどジェノアのカズから始まり、
ペルージャの中田、ベネチアの名波か。
その当時のセリエAはすごかった。

時代背景もあるから一概には何とも言えないのだが、
今よりやりにくかったことだけは確か。

2000年前半の名波はキレキレだった。
お気に入りの選手の1人。

残り3節、現在入れ替え戦をウロウロしている磐田。
ヘタしたらJ2へ降格、残留を決めて引退したいところか。

降格と言えば、毎年毎年やべーやべーの千葉が
今年もやべーことになっている。
開幕前の下馬評がチームの方向性が?で、最悪だったが
ここ数年見ていても非常によろしくない感じ。

上の方は、浦和が何だかんだで優勝争いに残っている。
エンゲルス監督は今期限りだし、来期も懲りずにFWを補強するっぽい。
そうなると、永井はチームを去るかも知れぬ。

最近忙しいだのどっか行くからだの理由をつけて
サッカーをほとんど見なくなってしまったので、
来期はちょいと勉強し直そうかと思う。

1999~2003年くらいはテレビでやってたAマッチ親善試合を
ほぼ全て見ていた気がする。

2002年以降、神様がちゃんと選手を使わなかった理由もあるだろうが、
「超」な選手が中々出てこない。
小キレイにプレーする「上手い選手」はそこそこいるのだが…。
久保が変態的にキレキレだった頃みたいな選手が出ないかなぁ…と思う訳です。

で、話は名波に戻るが、
この人ず~っと磐田だったらしい。
ベネチアに行った時もヴェルディに行った時もレンタル移籍。
磐田一筋だったんですな。

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